新生ホームサービス 映画部部長の「映画のすすめ」

新生ホームサービス 映画部部長の「映画のすすめ」

新生ホームサービス映画部部長です。
今回は私のおすすめ映画を4本紹介したいと思います。

「親愛なる日記」(1993年) ナンニモレッティ監督・主演
「マンチェスターバイザシー」(2016年)ケイシー・アフレック主演
「父の祈りを」(1993年)ダニエルデイルイス主演
「ブルーインザフェイス」(1995年)ハーヴェイカイテル主演

マンチェスターバイザシー以外は古い映画になります、しかも「親愛なる日記」は日本ではビデオ化されていないので見たい方は海外版をご覧ください。

さてそれぞれの映画ですが、「親愛なる日記」はナンニモレッティ監督が脚本・主演をしていて、映画の中でもナンニモレッティ監督として出ている作品です。この映画でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞しているので映画化されないのが不思議です。作品の中では、映画監督として映画批評家に仕返しをしたり、アメリカドラマを批判していたプロデューサーが、アメリカドラマにのめりこんだりする様子をオムニバスで描いた作品です。皮肉をうまく表現していて非常に面白い映画だし、ローマの街並みが非常に綺麗に表現されています。

2作目の「マンチェスターバイザシー」ですが、久々に映画らしい映画を見た気持ちです。セリフで語らず、役者の演技とストーリー構成で内容を伝えてくる映画です。アカデミー賞で主演男優賞と脚本賞で評価を受けているのもわかる作品です。前評判ではほかの映画もあったと思いますが、最近はアメコミや実話などを基にした映画が多い中で本当に映画でしか表現できない映画だと思います。

3作目の「父の祈りを」ですが、これはダニエルデイルイスの演技が最高です。この年のアカデミー賞にノミネートはされましたが、同年の主演男優賞は「フィラデルフィア」に出演したトムハンクスでした。個人的にはダニエルデイルイスがとるべきだったと思います。しかもこの映画は実話(イギリスの冤罪事件)をもとにしていて、史実として知っていてもよい作品だと思います。

4作目の「ブルーインザフェイス」はあるタバコ屋の話です。舞台がほぼタバコ屋しかなく、そこに訪れる様々な客(客かは疑問)とのやり取りを描いた映画です。ちょい役でマドンナやマイケルJフォックスも出ています。うーん何が面白いのかと言われるとうまく言えませんが、人間模様の描き方が面白い映画だと思います。特に何も賞などは取ってはいませんが、名作として知る人は知っている映画ですので是非一度見てみてください。

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