新生ホームサービス映画部部長の独り言 vol.2

新生ホームサービス映画部部長の独り言 vol.2

主演男優賞について

今年度のアカデミー賞の主演男優賞は前評判(口コミ)の高かった「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングではなく、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックでした。名前を聞いてピンと来ると思いますが、「アルマゲドン」や「パールハーバー」で有名なベン・アフレックの弟です。

ケイシーも子役として長く演技はしていますが、演技では兄を超えたということでしょう。
兄は「アルマゲドン」や「パールハーバー」で日本では人気のある俳優ですが、アメリカでは演技においてあまり良い評判はない印象です。しかしながら、脚本家としては1997年の「グッドウィルハンティング」でマット・デイモンと共同でアカデミー賞を取っており、その後監督としても2013年に「アルゴ」で作品賞に輝いているので映画の才能は高いんでしょうね。

ちなみにこの「グッドウィルハンティング」は良い映画でした。見た当時は泣いた記憶があります。私はロビン・ウィリアムズが大好きなのでそれみたさに映画を見たのですが、本当に感動したのを覚えています。この映画でマット・デイモンを初めて知ったのですが、その後も良い作品に出ていますね。演技者としてはまだまだだと思いますが、脚本を書けるあたり映画をよく知っているなという感じがします。少し童顔なので何となく役の幅が狭くなりがちな気がしますが。

少し古い映画になりますが、この映画は良くできていて終わり方もありきたりなアメリカ映画と少し違う感じで終わるので、ぜひ見てほしい映画です。
ベン・アフレックは途中であまり印象はないですが、最後の方ですごく効果的に出てきて感動の場面があります。この時の演技はなかなかいいんじゃないかと思います。
その後のアイドルっぽい演技よりこの時の路線で言った方が良かったのにと思います。 どちらにしろ2人ともアカデミーをとるのはすごいことですね。

ちなみに私はロビン・ウィリアムズの映画では「今を生きる」「レナードの朝」が感動する映画ですね。でもコメディアン気質のロビン・ウィリアムズならではの映画としては、「グッドモーニングベトナム」や「ミセス・ダウト」なんかがらしい映画だと思います。 映画賞なんかのインタビューではシャイな感じが良くわかる人で、常にモノマネをしながら話をするところなんかが印象的です。自殺という最期を遂げましたが、私はなんとなくわかる気がします。ちなみに私は竹中直人さんのインタビューを見ていると、ロビン・ウィリアムズに似ているなと感じたりします。

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